ハーレーのような大型バイクのHONDAの旧車

バイクとヘルメット

ハーレーのような大型バイクは日本でも人気がありますが、本家のようなVツインエンジンを搭載したモデルが本格的に登場したのは1990年代と以外に歴史が浅いです。旧車と言われる年代でも発売はされていましたが、大抵は既存のモデルのポジションをハーレーのようなアメリカンタイプにしただけというのが主で、HONDAの大型バイクでもそれは変わりません。

その大きな特徴はエンジンがVツインでは無く他のロードスポーツと同じ並列4気筒やV4エンジンという事です。デザインもアメリカでされて見た目やポジションはまさにアメリカン、ですがエンジンはロードスポーツと同じという事でそれなりにスパルタンな走りも出来るというハーレーやその後のアメリカンタイプの大型バイクとは一味違った楽しみ方が出来るものとなっています。ちなみにHONDAでは知名度は高くはありませんが1980年代後半には水冷ですがVツインエンジンを搭載した大型バイクを発売しています。