ハーレーやHONDAの大型バイクを洗車する際注意する事
ハーレーやHONDAの大型バイクに限った事では無いかも知れませんが、バイクの洗車には幾つか注意する事があります。
その一つ目はワックスインシャンプーは決して使わないという事です。これはシャンプーと同時にワックス効果も得られる非常に便利なものなのですが、ブレーキのパーツがむき出しになっているバイクでは、ブレーキディスクにワックスがかかってしまっては一大事になってしまう事があるからです。
また、ハーレーの大型バイクのようにエンジンがむき出しの場合は極力プラグなどには水がかからないうようにした方が良いですし、塗装面は普通のワックスをかけますが、エンジンやマフラーなどの金属部分には普通のワックスでは無く耐熱ワックスを使用しなければなりません。HONDAの大型バイクに多く見られるフルカウルのモデルの洗車では塗装面が多いですし、むき出しの部分もそれだけ少ないのですが、どのような場合でも塗装面と金属面の処理をきちん分ける事が大事です。